継承:頂点戦ダービー
JRA競馬はダービーからダービーへを基本軸に番組設計をし
ダービー馬を決めるために毎週のレースを組んでいるといっても過言ではない。
「人気ブログランキングへ」というレースが或るくらいなので、国家の象徴である天皇にまつまる
歴史や時代性もとりいれているのは周知の事実・・・と思いきや全くそのような考えもなく馬券参加している方がほとんどのようで。
このような観点からもダービー馬は皇位継承馬。
絶対王者たるもの連戦連勝といきたいところが、番組設計の変更上そうにもいかないのが現状。
ただし毎年のダービーの結果は1着からドンジリまでその年度を象徴するもので
18頭中の16着であろうがそこには必ず意味がある。
昨年(2014年)のダービーは1頭の取消、1頭の競走中止が発生し
フルゲート18頭のところ着順がついたのが16位まで。
2014年 東京優駿(フルゲート18頭)
16着 8枠17番 トーセンスターダム 武豊
取消 4枠7番 ウインフルブルーム 柴田大知
競走中止 6枠12番 エキマエ 江田照男
■本年東西春番組で起きているフルゲート変更:16頭→17頭/18頭
■例えば・・・昨年のクラシック世代の2歳時の朝日杯FS(中山→阪神移設前年)
2013年 朝日杯FS(牝馬2頭出走)
3着 7枠14番 ウインフルブルーム 和田竜二
3着同枠 7枠13番 [地]プレイアンドリアル 柴田大知
9着 5枠10番 (牝)グリサージュ 江田照男
10着 1枠1番 (牝)ベルカント 武豊
偶然と済ましてしまうにはその方がオカルトともいえるこの事実。
だから競馬はおもしろい。
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